家族と家づくりblog

桧家住宅で注文住宅を建てている真っ最中です。※4月~5月まで多忙のため更新頻度低下中(;一_一)

【桧家住宅】色打ち合わせ③内装のほとんどが決まる「セレクテリア7」とは?

注文住宅といえば、内装も自分の好きなものを好きなように自由にできる!というイメージがありますが、桧家住宅で建てる場合はその一切のイメージを捨ててください。

なぜなら、内装の自由度はおそらく他のHMと比べて群を抜いて低いのです。…いや、他のHMで建てたことないからわかんないけど。

めっちゃ長くなったので、目次から目的の場所に飛ぶことをオススメします<(_ _)>

 

「セレクテリア7」とは?

サンプル

所狭しとサンプルが出てきます

ざっくりいうと桧家住宅の内装デザインのことです。その名の通り7種類のデザインテーマから選べます。

同じデザインテーマの中でも2つに分かれているものもありますが、基本的に一つテーマを選ぶといろんなものが勝手に決まります。若しくは選択の幅がものすごく狭まります。インテリアコーディネーターの方がコーディネートした組み合わせだから、どう頑張っても変な組み合わせにならない、という理屈です。

逆に言えば、その7つのデザインテーマからしか選べません

床はAがいいけどドアはBがいい、なんてこともできません。注文で作るのに自由にできないってどういうこっちゃ!という思いも多大にありますが、コスト削減&打ち合わせ期間短縮のための施策なのでしょう。

私たちは最初から了解した上で契約をしたので、その辺は納得済みです。てか、内装なら後から何とでもなるだろ的な発想もありますw

思い通りの内装にこだわりたい方は、そもそも桧家住宅を選ばないのが吉ですよ。

具体的な7つのテーマの概要

  • フレンチカントリー(かわいい。ぶりぶりにかわいい。)
  • ジャパニーズモダン(和。渋い)
  • ラグジュアリーモダン(カッコイイ。生活感ナシ)
  • カルフォルニアビンテージ(さわやか。経年劣化風)
  • ニューヨークビンテージ(カフェ風。ストリート系)
  • アジアンリゾート(中華。落ち着いている)
  • スカンジナビアンナチュラル(明るい。自然体)

以上が7つのテーマです。カッコ内は私の印象です。多分桧家の公式サイトを見たほうが感じがつかめるので、それ以上のことは言わないことにしておきます。

7つとも結構個性的なので、建売みたいな無難な内装を求めている方は悩ましいかも。無難にするならスカンジナビアンかジャパニーズかなぁ。

私たちが選んだテーマは、1階がカリフォルニアビンテージ、2階がニューヨークビンテージです。

セレクテリア7で決まってしまう内装

前述の通り、ドアはカルフォルニアビンテージが良いけど床はアジアンリゾートが良い、っていう選択はできません。

一つのテーマを選ぶことで決まってくる主な内装には、以下のようなものがあります。

インテリアコーディネーターさん曰く、床の色を最初に決めると良いのだとか。

テーマによって、2種類から選べる場合と、選択の余地なしの場合があります。

この場合の2種類から選べるっていうのは、同じテーマ内でもAパターンBパターンに分かれていて、そのどっちのパターンにするかが選べる、っていう意味です。

例えば、ニューヨークビンテージの床の色をAパターンにしたら、建具などの色はAパターンになり、Bパターンの建具などを使うことはできなくなります。床の色だけ単独で変えることはできないってことですね。

ちなみにカリフォルニアビンテージは選択の余地なし、ニューヨークビンテージは床が暗い方を選びました。

床

あともう1種類あります

水回りの床

つまりトイレと洗面所の床ですね。これは、通常のフローリングとは別に2種類から選べます。この2種類は、他の内装に全く影響しないので気兼ねなく選べますw

内容は、フローリングの続きっぽい色合いと、石(タイル?)っぽい色合いの2種類です。あぁ、私たちが選んだ2つのテーマでは2種類から選べるけど、他のテーマでは違うってこともあるかもしれませんね…。その辺は微妙なとこです。

ドア

床は違うテーマでも被っている色がありますが、ドアは7テーマ全部違います。ABパターンがある場合は、パターンで色が変わるので、厳密には7以上のラインナップです。

私の中ではドアがテーマの決め手でしたね。

カリフォルニアとニューヨークは、取っ手が同じデザインなので、ドア自体のデザインは変わってもプチ統一感は出そうですw

ドア

ドアがずらり

クローゼット、物入、シューズクローゼットなど

ドアと同系の色になります。

流石に和室は別だと思いますが…和室作ってないのでその辺はわかりません。ゴメンナサイ。

クロス

それぞれのテーマごとに、ベースとなるクロス(白系)が4つアクセントクロスが4つ用意されています。

クロス

クロスの種類。1ページで1テーマ。

クロス選びって、たくさんの種類から頭に汗かいてやっとの思いで選ぶ…みたいなイメージだったんですが、超簡単です。だって選択肢が4つしかないんだもの。

しかもアクセントクロスはリビングの1面以外は全部オプション!またしても詐欺られました。3Dイメージでは全居室の一面がアクセントクロスになっていたので、てっきりアクセントクロスは居室ひとつにつき一面が標準だと思っていたんです。そしたらリビングの一面だけなんですって。だまされた。

パースで私たちがオプションとして入れていないものがあったら教えてって何回も言ったのに、何故教えてくれないのだ。イメージとして入れるのはいいんだよ。別にいいんだけど、オプションだって教えてくれないと分かんないでしょ!!(-_-メ)

パースに入っていた2階の居室のアクセントクロスは、テーマも変わったので全部やめました。

逆に、オプションでアクセントクロスを追加した場所もあります。それが、吹き抜け天井部分と、キッチンパントリーの背面。吹き抜け天井はリビングのアクセントクロスで使ったクロスと同じ板張り風のもの、パントリーは青いクロスを入れてちょっと遊びました。

ちなみにオプションのクロスは種類が少し増え、他のテーマのクロスも使えるようになります。ウチは同じテーマ内のクロスを選んだけど。

ダイニング照明

ウチは吹き抜けなので照明を取り付ける場所がないのですが(^^;)

ダイニングの照明が標準で1個(ラグジュアリーモダンは2個)ついてきて、これもテーマごとに全部違います。電気工事士の資格がないと取り替えられない迷惑照明なので、無くてもいい方は潔くソケットだけにしてもいいかも。

階段

選択肢はありません。が、良く見ると床の色と全く同じってわけでもなさそうです。まぁ、びみょ~~~に違う?気がする?程度です。

階段に付随して、手すりの色も勝手に決まります。

巾木

壁の一番下、床に接触している部分を覆っているやつを巾木(はばき)というそうです。あまり意識したことはなかったですが、これも勝手に決まります。勝手に決まるっていうとなんだか押し付けられているみたいですが、テーマに合った違和感がないものが選ばれているので、特に意識しなくても大丈夫◎

窓枠

サッシじゃなく、窓の周りを囲っている部分です。巾木と同じ色…だったかな?

あと、2階廊下から1階を見下ろせる手すりの部分、穴に木枠をはめ込んだりしたらその木枠の色などもセレクテリア7縛りです。要は、木を使う内装部分は全部セレクテリア7縛りってことですね。

ビヴァリオの配色

ビヴァリオっていうのは、桧家オリジナルのシステムキッチンです。カッコイイけど使いにくそうなヤツ。

テーマによっては配色が選べる場合があります。カリフォルニアビンテージでは全部建具と同じ色か、一部茶色にするか選べました。ウチは後者を選びました。

使いにくそうだけどカッコよさを優先してしまいました…(^^;)

オプション家具

ウチは何も選びませんでしたが、桧家で据付のテレビラックとか、桧家オリジナルの収納家具類も、セレクテリア7で決まってきます。

ビヴァリオもオプション家具っちゃ家具なのかな? ビヴァリオ用のカップボードがかなりおしゃれで素敵でした…。もう少し安ければ取り入れてたかも…。

フロアごとにテーマを分けることで発生する選択肢

色打ち合わせの前は1階も2階もカリフォルニアビンテージにしようと思っていましたが、ショールームで見たニューヨークビンテージの床がなかなか良くて、2階は寝室なので1階より落ち着いた印象にしようってことになりました。ちなみにカリフォルニアとニューヨークの建具が似ているので、他のテーマよりもがっつり印象が変わる感じはないかな?や、床の色変わるんで結構変わるは変わるんですけども。

階段

で、本題ですが、フロアごとに違うイメージにした場合、1階と2階どちらのテーマを採用するか選べる部分が出てきます。1階と2階を繋ぐ部分…そう、階段です。

リビングイン階段を採用している場合は1階のイメージをそのまま適用するのが普通ですが、廊下に階段がある場合はどちらでもOKとのことでした。ただ、ウチには1階から2階に上がっていった階段に続く形で屋上への階段があるため、階段の色が1~2階と2階~屋上で違うのは変だろうということで、全階段2階のテーマを適用しました。

吹き抜け

ウチには1階と2階を繋ぐものがもう一つあります。吹き抜けです。

基本的に2階の廊下は2階のテーマがすべて適用されるのですが、1階から見える吹き抜けの窓枠と廊下の手すりは、1階の巾木の色と同色にしてもらいました。

あ、忘れていましたが、階段と2階の廊下のクロスは1階のベースクロスと同じ色になります。廊下で急に変わると変だもんね。

まとめ

どこかで書いたかもしれませんが、セレクテリア7は選択の自由がない代わりに、どう選んでもセンスの良い内装にしてくれるっていうどでかいメリットがあります。

内装選びに時間をかけたくない、めんどくさい、自信がない、という方にとってはとても良い商品だと思いますよ!

クロスくらいはもう少し選択肢の幅が欲しいですけどね!

あんなに絞るならせめてアクセントクロスを使える場所を増やして欲しいわ…。