
9月の時点で、「桧家住宅にお願いする!」と宣言していたにもかかわらず、クレバリーホームに浮気しましたw
桧家の営業さんが「他のお客様が最近までクレバリーホームと競合していたんですよ~」といつぞやに話していたことが引っかかっていたんです。
土地が見つからずに迷走していた時期に、「無料だし、暇だから行ってみようかー」という軽い気持ちで行ってみました。いや、ほんとは軽い気持ちじゃなく、良かったら検討する気まんまんだったのに、クレバリーホームの営業さんがこちらから突っつかないと動いてくれない人だったので、存在感がありませんでしたw
バスツアーまで参加したのになんであんなに消極的なんだろう…。冷やかしだとでも思ったのかな?
住宅館LABOの見学
集合時間が日曜の朝8時という気が滅入る時間帯でした…。というのも、集合場所は立川、行先は千葉木更津!軽い日帰り旅行です(;・∀・)
バスの中ではお菓子と飲み物が配られて、手作り感あふれるバスツアーでしたw
さて、目的地に到着したのは午前10時頃。まずはクレバリーホームのテクノロジーが分かる「住宅館LABO」の見学からです。
チラシにはずらっと並んだ玄関ドアの写真があって、「住宅館LABO」で見られるのかな?と楽しみにしていたのですが…全くありませんでした(;´・ω・)
全体の流れとしては、
- クレバリーホームについてのビデオを見る(行きのバスの中で流されていたのとそんなに変わらない)
- 構造の説明(大がかりな家の断面みたいなのが見れる)
- 地震体験(クレバリーホームの場合と他のHMでどのように揺れ方が違うのか?が分かるのかと思ったら、ただ「ゆれる~!」だけで終わりました。これじゃあんま意味ないような。)
- 窓の性能・換気の説明(触ったりして体験できます)
- 断熱性の体験(昔の基準と今の基準で室内の寒さや床の冷たさがどう違うか?が体験できます。これは良かった!)
- クレバリーホームの歴史(廊下の両側に年表があり、詳しく説明されました)
こんなかんじ。
展示場でいろんなハウスメーカーの説明を受けてきましたし、クレバリーホームの方にも事前に色々聞いていたので、私たちの中ではほとんど既知のものでした。今更過ぎてつまんない…ってやつです。
確かにスケールはデカイですが、重要な部分は展示場でも見られるのでわざわざ行かなくてもいいかなぁ…。工場見学とかなら全く話は別ですけどね。ここは単に住宅展示場のでっかい版って感じ?住宅展示場で予算に見合うハウスメーカーに行きつくした人間が行っても、得るものは少ないです。
あ、最初からクレバリーホーム一本の方ならすごく良いと思います。初歩的な部分からとってもわかりやすく説明してくれますよ!(つまりある程度知識がある人向きではない)
ハウジングパークの見学
お昼は併設のカフェでパスタを(夫はピザを)頂きました。無料です!
ヨーグルトのソフトクリームがすごく美味しかった…w
で、お昼を挟んで午後からは、モデルハウスの見学です。
ハウジングパークっていうのは、クレバリーホームのモデルハウスばかりを9棟も集めた場所のことで、いろんなパターンの家が並んでいます。私たちは住宅館LABOよりも、こちらが目当てで行きました。
夫婦で細かく質問しまくることが分かり切っていたため、時間がなくなることを見越して、営業さんに「どんなモデルハウスが見たいか」を伝えて見る棟を選んでもらいました。
具体的には「屋上」と「面白い間取り」ですね。
何故桧家一択からクレバリーホームが選択肢に入ってきたのかと申しますと、夫がこだわる屋上の施工事例が多かったからだったりしますw
これは結構参考になりましたよ!間取りのアイデアや収納・インテリアのアイデアが回収できます♪
帰路にて
ハウジングパークの見学が終わったら、記念写真を撮ってバスに乗ります。記念写真…めちゃくちゃ嫌でしたが拒めませんでした…。
行きも帰りもアクアラインを通ったのですが、帰りはトイレ休憩としてうみほたるに寄ってくれました!10分?15分?しか時間がなくて、急いでエスカレーター登って写真だけ撮って帰りましたが…;
初めてのうみほたるだったので30分くらいあったら楽しめたのになぁ。桧家のツアーならこどものくにで遊べたのになぁ…w
お土産に、うみほたるで買ったという貝を頂きました。
全体の印象としては至れり尽くせりで、いいイメージで終わりました。が、いかんせんその後も営業が一切なく、自然消滅。
土地に迷走している中でも桧家さんはコンスタントにメールをくれたり土地情報をくれたりしていましたから、何もアクションがなければ忘れ去られても仕方がないですよね…。同じバスツアーで契約取れた方が他にいたから、私たちはどうでもよくなったのかな?わかんないけど。
しつこい営業も嫌ですが、興味を示しているのにそっけない態度を取られるのも軽んじられているようでいい気はしないもんです。