家族と家づくりblog

桧家住宅で注文住宅を建てている真っ最中です。

病人隔離部屋は必要か?

間取りを考えるときに、「病人を隔離できる部屋が必要だ!」なんて考える人は、よほどの心配性か感染症に関して造詣の深いお医者様くらいだと思います。

ちなみに私は医療知識なんぞ全くないので感染症に関して造詣の深いお医者様が「病人を隔離できる部屋が必要だ!」と思うかどうかすらわかりません。すみません。適当です。

で、なんでそんなことを思ったのかというと、夫がインフルエンザになりました。

嘘です。

本当は溶連菌感染症かアデノウイルス(子供がかかる病気らしい)と言われたそうですが、このトピックスに関して本当にかかった病名などどうでも良いのです。

要は、家を建てる上で病人を隔離できる部屋があったら便利じゃない?っていう話。

 

考察1.そもそも隔離は必要か

結論から申し上げますと、必要だそうです。

suumo.jp

考えるまでもないだろうと思っていましたが、同じように考える人はいるもんだ。

ただ、問題なのは隔離する期間ですよね。いわゆる仕事や学校に行っちゃダメな期間です。

なんで行っちゃダメなのかって言ったら、まだ病気を人にうつしてしまう恐れがあるからで、人にうつしてしまう恐れの危険度でいえば仕事も学校も家庭も同じなわけですよ。むしろ密に接する機会が多い家庭内の感染のほうが確立的には高いわけですよ!自分的にはこれが一番厄介なところだと思います。

私もよくインフルエンザに罹りますが、熱が下がったら平気で家の中をうろうろしていましたからね…。あ、子どもの頃の話ですよ。母親も特に何も言ってこなかったので、怪我の功名とばかりにリビングでゲームとかしてました。うん、よくいると思うそういう人。でも本当は、外に出ちゃいけない期間=隔離部屋から出ちゃいけない期間なんですよね。

つまり何が言いたいかっていうと、潜伏期間が終わるまでは個室に隔離しておく必要がありますよってことです。隔離する部屋はただ寝るだけの部屋よりも、何かしら暇がつぶせる部屋にした方がよさそうですね…。

考察2.隔離に適した間取りとは

一戸建てで独立した部屋が一つもない、なんて家は、よほど尖ったデザイナーズ住宅、もしくはそれに憧れて仕切りを一切作らなかった注文住宅くらいだと思います。いくら土地が狭くても2部屋くらいはあるでしょう。

ところが、マンションやアパートの1DK、1Kだと、独立した部屋がないのでやばばばばってなるわけですね。1LDKならリビングと寝室で分ければ…って思いますが、間取りによってはそれも怪しいところです。

なぜならうちがそうだからです!w

うちは寝室とリビングが扉一枚でつながっていて、廊下を通ることなくリビング・キッチン・脱衣所(バスルーム)に行けちゃう構造なんですね。いわゆる一般的な賃貸マンションの間取りです。トイレに行くルートも、寝室の扉開ける→リビング→キッチン→廊下の扉開ける→トイレ、なので、いろんなところに菌をまき散らしながら行かなきゃいけないわけですよ。リビングは安全地帯なんかじゃないんですよ!!

あ、ってことは、部屋が何個あっても、隔離する部屋がリビングを通らなければどこにも行けないような作りの場合は完全隔離とは言えそうにないですね。2階建ての2階に個室とトイレがあればベストですが、そうでなければ戸建でも完全隔離はできないかも…。逆に、1LDKでも廊下を一本挟んでトイレやお風呂に行けるなら安心感は高まります。

考察3.神経質になりすぎるのもどうだろうか

どう頑張っても同じ家で生活している限り完全隔離は無理だと悟ったので、気にしないことにしました(*^▽^*)

だって、脱衣所とお風呂は共用だし、看病するときは部屋に入らなきゃいけないし、廊下だって同じとこ通るし。大体2階建ての2階に個室とトイレがあれば…って、2階建ての普通の間取りじゃないか!!豪邸だったらまだしも、一般家庭では無理!!

あれです。マスクと除菌。あとうがい手洗い。結局はそこじゃないですかね!(無責任。

間取りを考えるときには、隔離云々よりも「看病のしやすさ」のほうが大事かもなぁ…ってのが、いろいろ考えた私の結論です。