家族と家づくりblog

桧家住宅で注文住宅を建てている真っ最中です。

注文住宅を建てるなら建売住宅をたくさん見ておこう

190110アイキャッチ

あくまでも注文住宅を建てる方にとって、ですが、建売はできるだけたくさん見ておいた方が良いです。そのなかでも特に、土地から探す方は。

 

建売見学のここが活かせる!①サイズ感

住宅展示場にリアルな家はない、ということはご存知だと思います。(お金持ちでない限りは。)では実際のサイズ感はどのくらいなのか?意外とわからないもんです。

建売見学を見ていて良かったと感じる最大のメリットが、このサイズ感です。

実はまだ結婚する前に主人と住宅展示場デートをしたことがあるのですが、

「すごーい!」「ひろーい!」「かっこいー!」「でもお高いんでしょ?」「現実感ないねー…」

くらいの感想しか持たず、実際がどのくらいのサイズになるのかなんて考えもしませんでした。まぁ、買う気もなかったからかもしれませんがw

あ、ただ、ハウスメーカーさんに言いたい。

今は買う気ない客でもいつかは買う気の出る客になり得ますから、ちゃんと接客したほうが良いですよ。

買う気ない我々が訪れてもしっかり対応してくれた一条工務店さんには、今回もちゃんと話聞きに行きましたからね。(契約しなかったけど)

脱線しました。

私たちは当初建売で購入する予定だったので、建売から入りました。それはもうものすごく見ました。丸一日物件見学をした日もあり…20~30軒くらい見たかもしれません…。それ以上かも…。

実際のサイズ感の話ですが、こんだけ建売を見まくった後だと、なんとなくここは何畳くらいあって、18畳だとこのくらいかな?ってのが感覚でわかるようになります。

廊下の広さやキッチンの幅(結構重要)なんかも、「住宅展示場は広いからこんなに素敵にできるんだ!」じゃなくて、「実際はこのくらいか~、ならこれはこうすれば入るな」などと建設的な思考ができます。都内近郊だと土地の広さも限られていますし、実際に住みたい場所付近の建売の大きさを知っておくとより良いですね。

ただ建売と注文を比べちゃうと圧倒的に建売のが安いので、値段はあんまり見ない方がいいかも。割り切るしかないです。

同じ家でもきゅうりとメロンくらいの違いがありますからね!(と思わないとやってらんない)

建売見学のここが活かせる!②間取り

注文住宅は自分の思い通りの間取りで作れるんだから、建売の間取りなんて見なくてもいいんじゃない?なんて思っていませんか?

建築関係の職業に務めている方ならまだしも、私らみたいに一回も家を建てたことが無い者にとって、建売は間取りの教科書ですよ!!

そもそも建売購入をやめた理由は、良い立地でも間取りがいまいちな物件がとても多かったからです。いまいちな間取りの物件は、「なんでいまいちなんだろう?」と考えることができます。反対に、「これはいい間取りだ!」と思ったら、間取り図を取っておいて、注文住宅の間取り希望として見せることもできます。間取り図があれば、口で説明するより数段わかりやすいですよね。

私たちの場合、たくさんの建売を見学する中で、思いがけない間取りに何回か出会いました。最初は前々気にしていなかった部分も、たくさんの教科書を見ることで、「自分の好きな間取り」が定まってきたとも言えます。

間取りの相談をするときも、ネットや本で得た情報だけではない、具体的なイメージが伝えられますよ!

あっちの地獄に注意

ちなみに前の記事でも書きましたけど、絶対に建売を買います!という方はあんまりたくさん見ない方がいいかもしれません。

どんなに良くても「ここは買わないだろうなー」と思う場所は特に見ちゃだめです。見学してみて本当に気に入っちゃったら最悪ですよ!

「あっちの方が駅近だった」「あっちの方が間取りが良かった」「あっちの方が内装がよかった」「あっちの方が…」「あっちの…」

あっちの地獄に陥ります。(体験談)